界面活性剤がいらない 三相乳化テクノロジーって?

「乳化」?

本来なら混じり合わない油分と
水分を混じりあわせた状態のことを言う

食品や化粧品、医療品など

いろんなものに使用さている乳化技術

こんばんは  ゴイス です

今日は 「三相乳化」という新しい乳化テクノロジーの記事

三相乳化技術とは?

界面活性剤を必要としない、新しい乳化テクノロジー

柔らかい親水性ナノ粒子の物理的作用力(ファンデルワールス引力)を利用した

新しい乳化方法で 物質固有の性質に依存せず粒子の大きさや形だけに依存する

従来の乳化方法とは全く違うアプローチに基づく 画期的なものです 

 <https://www.ku-mkt.co.jp/three-phase-emulsion/>より

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http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000012067.html>より  

 うぅ~ん! 説明文読んでも イメージ図見ても

  みじんも 解りません!(爆)

 

日常の生活で身近にある製品も乳化の仕組みを利用したものは多くある

まず 乳化とは?

乳化とは、水性と油性の物質を混ぜ合わせた状態

サラダなんか使うドレッシングは使う前によく振って使用すると思うのですが

これは、振ることでドレッシングの主原料である油と酢(水性)を混ぜ合わせる

これが「乳化」!

しかし 単に水と油を混ぜ合わせるだけでは

時間がたつにつれて再び分離してしまう

乳化を安定させるには「界面活性剤」を添加します

界面活性剤とは親水基(しんすいき)と親油基(しんゆき)を持っており

これが水と油が分離を防ぎます

界面活性剤については前にも書いてます

⇩ ⇩ ⇩

はいはい界面活性剤 – ~あなたの知らない髪の世界~ 

自然界にも界面活性剤と似た働きをするものがあるです

例えば 「卵」 卵を酢と油の中に入れてかき混ぜると

酢と油がクリーム状に混ざり合いにますね

はい!これがマヨネーズ

食品に使われる 界面活性剤は「乳化剤」と呼ばれてます

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乳化を利用したものは 身の回りにたくさんあんですが

代表的なもので 洗剤や クレンジングオイル

洗剤は皮脂などの油性の汚れを 界面活性剤が包み

水の中に溶かして汚れを落としるんですね~

クレンジングオイルは 油分で皮脂や化粧品を落としますが

汚れを吸収した油分を 界面活性剤が水で落としやすくします

他にも この「乳化」(水性と油性の物質を混ぜ合わせた状態)

利用したものが日常の中にたくさんあります

そして

この「乳化」を安定させる為に「界面活性剤」を用いている訳です

界面活性剤を使わない乳化方法

「三相乳化」は 界面活性剤を使用しない乳化方法です

その代わり 柔らかい親水性ナノ粒子の物理的作用力(ファンデルワールス引力)

を利用して物質を乳化させます

界面活性剤は水と油の両方を引き寄せる性質があると話ましたが

この性質を利用した乳化は大きく分けて

O/W(オイル イン ウォーター)型と W/O(ウォーター イン オイル)型の

2つがあり 型によって界面活性剤を変えなくてはなりません

また 2種類以上の物質を乳化させる場合は

複数の界面活性剤を使う必要があります

つまり

たくさんの原材料を使った乳化ほど界面活性剤の種類も多くしなければならず

複数の界面活性剤を使うということはコストもかかり

物質を最も安定させる配合の量ととバランスも考えなくてはいけないのです

一方 三相乳化では1種類の界面保持剤を使えばどんな乳化でも可能で

酸性でもアルカリ性の物質でも長期に安定させることができちゃう

三相乳化を使った製品の特徴

三相乳化を使った製品は 「球体ラメラ構造」と言って

肌の保湿構造と同じなんで 非常に浸透性が高い特徴だある

つまり 三相乳化を使った美容液などは

従来の乳化方法を使った製品よりも肌になじみやすい

また 浸透性が高いということは美容液やクリームなどで

油分の多い製品でもベトつかずにすぐに肌になじんでくれる

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http://www.toyoshinyaku.co.jp/gnc-activ/cosme.html>より

食品に使用した場合は 油脂分が多くてもさっぱりと食べられ

「コクがあって すっきりとした食感」みたいな商品なんかもあるかも

三相乳化は 開発されたのが2005年 特許出願が2006年なんで

まだ いろいろな製品に使われているというわけではございません

三相乳化の技術を開発したのは神奈川大学の研究所ですが

大学オリジナルブランドの化粧品も開発されています

三相乳化は化粧品の性能を向上させる効果が期待できます

現在 美容液や乳液・日焼け止めなどに利用されているようです

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https://www.ku-mkt.co.jp/usecases/

食品では マーガリンが開発 販売されています

マーガリンは植物性油脂と発酵乳を混ぜ合わせてつくる商品で

油性のものと水性のものを混ぜ合わせる時に

界面活性剤の一種である乳化剤を使用していますが

三相乳化の技術を使えば 後口の軽い製品ができるでしょう

まだ少量生産されているだけみたいですが後々は生産量も増えてくるかも

三相乳化は2006年に特許を取ったまだ新しい技術

界面活性剤を使わずに乳化ができる方法で

安定性が高く複数の界面活性剤を使う必要もないということで

業界の注目を集めているみたいです

今後は商品数も増えてくることでしょうネ!

使用したことがないので善し悪しはまだ言えないですが

新しい乳化技術 「三相乳化」 の記事でした・・・   おわり

 

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